ひなたGISで能登半島のCS立体図タイルを表示する方法
森林総合研究所のWebサイト「林野土壌図」では、タイルのURLも公開しています。
https://www2.ffpri.go.jp/soilmap/tile/cs_noto/{z}/{x}/{y}.png
他のGISソフトで様々なレイヤと重ねて表示することができます。
【ひなたGISの場合】
ひなたGISは宮崎県が管理運営するWebGISで、インターネット環境があれば、PCやスマートフォンから利用可能。ソフトウェアのインストール等は不要です。下記の方法で表示設定を行ってください。
① ブラウザでひなたGIS(https://hgis.pref.miyazaki.lg.jp/hinata/)を開く。
② 「背景レイヤー」の右上にある「+」ボタンでレイヤを追加します。
地図タイルのURL(https://www2.ffpri.go.jp/soilmap/tile/cs_noto/{z}/{x}/{y}.png)と名称を入力し、「追加」ボタンをクリック。
能登半島のCS立体図が表示されます。
スライドバーで透過率を変更したり、他のデータと重ねて表示することができます。
スマートフォンなどのGPS機能のあるデバイスを使って、右下の現在位置ボタンを押すと現在位置が中心に表示され、赤丸が表示されます。
出典
・ひなたGIS:https://hgis.pref.miyazaki.lg.jp/hinata/
・国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 森林土壌デジタルマップ:https://www2.ffpri.go.jp/soilmap/index.html